わいの国際結婚奮闘記。

文化。英語。旅。食べ物。

❷ダンナの望んだ茶婚式。。。。ワイは日本生まれ、日本育ちだけど、、、

わいの実際の茶婚式の様子↑

きっと、世界には、

いろいろな結婚式のスタイルが、
あるんだろうなぁ!



わいは、
日本以外では、一度だけ、

彼の家族の結婚式に、
出席させてもらった事がある。

アメリカでは、きっと普通なんだろうが、、、
ダンス、ダンス、、ダンス、、、
DJ!ガンガンのダンス!

せいぜい、ボックスダンスしかできない
ダンスの音痴なわいにとっては、

拷問のような時間だった。。(笑)



映画でよく見かけるダンスシーンは、


リアルだったのかー!
と、悟った瞬間であった。


そんな中で、育ってきた、ダンナだが、


「日本の茶道の精神を元にした結婚式、“茶婚式”がしたい!


彼は、アメリカ人ではあるが、

鍼灸師の仕事や、
座禅を教えたりしており、


わいのしらない、
日本文化にとっても恋をしているひとりである。


。。。わいは、、といえば、。

「「なんにも日本の事は、しりません。」」

ただ、日本で生まれて、育ったのは事実です。
の状態。。



周りに日本人がいない時、
日本を代表しているかのように、
日本の事を聞かれる事がある。

….毎回、間違いなく、一回戦負けである。


よし!!
「「これは、わいにはとっても日本を知るチャンスだ!」」

と前向きに考え、茶婚式の
準備が不安でいっぱいだったが、

『ゆうてる場合やない!』

と自分に言い聞かせ、
はじまった。。。



長々と前置きが長くなったが、


ダンナが描いた夢の茶婚式を、


ダンナ不在で

(コロナでダンナ日本に来日できず)


試行錯誤の日々で得たことを


もしも、今後誰かの
参考になれば⭐️
と思い、


私の経験した、茶婚式を少しまとめてみた。


❸に続く・・・・・・・・・・・・