わいの国際結婚奮闘記。

文化。英語。旅。食べ物。

ダンナとわいの小さくて大きい文化の違い。

友達や、出会った人によく聞かれる質問がある。


🗽『ダンナと文化が違うから大変だよね〜?』🗽


正直、わいは、
ダンナとの間にあんまり文化の違いを
感じた事はなかった。

どちらかといえば、


人間としての大きいくくりでダンナをみていたので

「ダンナは、こーゆうタイプの人なんだー。」
くらいである。


ダンナもいいお年頃だが、

わいからすれば、
興味ある事に青い目をキラキラさせる、


ただの大人小学生である。


だが最近、

ダンナとの間に
鈍いわいが、文化の違いを
はじめて感じたのである。


🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔


例えば。。。大きい「違い」とは、

人種が違う
肌の色の違う
宗教が違う



ジェンダー
食事(ベジタリアン、ビーガンなどなど)


これらを指すのだろうか。


たとえ、
本当の意味で’違い‘を理解できてなくとも、

今の時代は、

ニュースや、
SNSを通して、知る事ができる。


だから割と心構えができて、


相手を尊重する事が、
わいとしては、難しくない。

「そーゆうもんなんだんな。」
とすんなり受け入れることができる。

NYにいた時は特に感じていた。

2022年 8月のNY 地下鉄

🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔

わいが、
ダンナとの小さくて大きい違いに気づいたのは、
ダンナの発言だった。


今ダンナは日本にいる。

わいのおかーちゃん、
おとーちゃんと1ヶ月ほど一緒だ。

わいは気づかなかったのである。


アジア人の両親とゆうのは、

子供が幾つになっても、
子供なのである。


‘何が食べたい?’
から始まり、

車で出かけようとすると、
‘あの四つ角はあぶないから、気をつけるんやでー。’

とか、ひとつひとつ、気にかける。



わいからすれば、実家とは、そうゆうものである。

そこに、愛がいっぱいひそんでいるのである。


が、
ダンナにすれば、、

🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽


『I’m not 9 years old …』

『ワタシハ、9歳のキッズじゃない。』
。。になるのである。。

🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽


子供を相手にするように自分に接することが理解できない。らしい。

アメリカでは子供を個人として、大事にする。


ワイとダンナの家族。。

この小さくて大事なコミュニティが
根本的に違ったのである。


どうやら、
わいの親が、愛情をもってダンナにしていることが、

ダンナには少し窮屈に感じているようだ。

その事が、
わいにとったら、


悲しく感じるのである。

複雑な気持ちになるのである。



そんなことに気づいた日だった。


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🗽『ダンナと文化が違うから大変だよね〜?』🗽


(ワイの答えはこうである。)


文化の違いが大変なのではない。

わいは、
この文化の違いに

心が痛んでしまうのである。


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