ダンナの初めてのハワイ。②Day2 ダンナとワイのアメリカ入国審査の違い
ワイは🌺ハワイ。
ホノルル。
ダニエル K イノウエ 国際空港✈️
にいる。
☟ワイと入国審査官のやりとりの様子である。
ーーーーーーーーーーーーーー
🇺🇸Hey !how are you doing?
やあ!調子はどうだい?
🙂hello! I’m good!
こんにちわ!調子いいよ!
🇺🇸Why did you come to America?
なんでアメリカにきたの?
🙂Signtseeing
観光
🇺🇸How many days are you staying?
何日滞在する?
🙂About 2months.
だいたい2か月くらい。
🇺🇸Two months?🧐
2か月も?
😟yeah.
I’m going to N.Y after traveling Hawaii.
そうなの。
ハワイの旅行のあと、NYに行く予定だから。
🇺🇸Ok!How long are you staying here?
なるほど。ハワイには何日滞在?
🙂8days.
8日間。
🇺🇸Where are you staying ?
どこに泊まる?
😣Ah…. Koko Waikiki …something..
I forget the name of the hotel.
Let me check my phone..
I’ll stay here Coconuts Waikiki Hotel
for first 2days .
えっと、ココワイキキ だったかな。。。
ホテルの名前を忘れた。。
携帯でチェックさせて。
最初の2日間は、
ココナッツワイキキホテルに泊まる予定。
失敗その1である。
🇺🇸mmmmmmm….んんん。。。
(納得がなんとなくいかない感じ)
🇺🇸Are you traveling alone?
ひとりで旅行?
😟no..I have company.
同行者がいるよ。
🇺🇸Where is your friend?
どこに友達いるの?
😩He is American..so he is in another line.
彼はアメリカ人だから、別のレーンにいる。
🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️
審査官が、友達は?と聞いてきたので、
特にダンナだとは言い直さなかった。
🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️
🇺🇸🤨🤨🤨🤨🤨🤨🤨🤨🤨Mmm..
(ここあたりで、入国審査官の顔が、
かなり雲行きがあやしくなる。。。。)
🇺🇸Your friend lives in Hawaii?
友達は、ハワイに住んでいるの?
😟No.いいえ。
🇺🇸What do you do?
なんの仕事してる?
🙂I’m a beauty therapist in Japan.
日本でエステの仕事してる。
🇺🇸Are you going to the big island?
ビックアイランド島にはいくの?
😣yes…はい。。。
(自信がなかった。。
実は今回どこに行くのか
何にも聞いていなかったわいである。)
失敗その2😞である。
🇺🇸Are you going to Hilo?
ヒロ(地名)にはいくの?
(これを3回聞かれる。。。)
😭
Sorry .
I’m not sure anything about this traveling
here in Hawaii.
He is planning everything ..
so it’s kind of secret traveling for me….
ごめんなさい。ハワイでの計画が
はっきりわからないんです。
彼が全ての計画をしてて。
秘密の旅を計画してくれてるみたいなんです。
失敗その3である
🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️
旅行目的。
と最初に聞かれているのに、
どこに行くか、わからないのはアウトである。
別の目的できたのかと思われるのでしっかり計画を
知っておくべきである。
🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️
🇺🇸Mmmmm…
(あやしい、、とゆう感じでワイをみていた。。)
🇺🇸How many U.S dollars do you have?
ドルはいくらもってる?
😭zero…
ゼロです。
(完全にドルを換金するのをうっかりしていた。😅
ゼロと言っている人はいるのだろうか、、、w)
🇺🇸How about Yen?
円は?
😭1000yen……😅
1000円
(最悪である。。お笑いの金額である。。。😅
日本円でさえも
1000円しか持っていないワイである。。)
Because yen is going down .
so I don’t wanna exchanges money.
I use only credit card.
慌てて言い訳。。
円の価値が下がっているから、
お金を換金したくないんだよね、。
クレジットカードだけ使う予定。
失敗4である。
🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️
確か、上限何ドル以上になると、
税金がかかるって聞いた事があるので
500ドルくらいは持っておいたほうがいいかも。
ワイの様にゼロはアウトである。
印象が悪い。。😅😅😅😅😅
🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️
🇺🇸無言でパスポートを返される。
😟Thanks。
ーーーーーーーーーーーーーー
。グタグタなやりとりである。。
今回、わいはぼんやりした情報のみで
入国審査に向かってしまった。
元々苦手な上に、
これは、アウトである。
アメリカの、JFK (NY)をよく利用するのだが、
審査官は、キラリ🧐
と目を光らせている。
今回はハワイ、、、とゆうことで
気持ちが少しゆるんでいた。
審査官にもよる。
何人もの人が、(日本人ではなかった)
別室に連れてかれるのを目の前で見たことがある。
アメリカの入国審査においては、
色んな情報があって、
彼氏に会いに行くと言わないほうがいい。
とかうまく嘘を言ったほうがいいとか、
きいたことがある。
でも、わいは、嘘はいったことがない。
本当の事を言って、
別室に連れて行かれたとしても、
嘘はついてないのだから、堂々としていられる。
ダンナと付き合っている時も、
「彼氏に会いに行く!」
と入国審査官に言っていた。
だが、いつもわいは思う。
アメリカの入国審査は、
自分が犯罪者になったかの様にあつかわれる。
なんとなくいつも後味が悪いのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダンナに、入国審査なんて聞かれた?
と聞いたら、
Welcome back!🇺🇸
とのこと。。。
CREA Traveller 2023 Vol.1 (愛しきハワイ)[雑誌]
それだけなんかい!
とおもうわいである。
ダンナの初めてのハワイ①Day1 〜 Zip Air
ハワイ経由でアメリカ本土に帰ることにした。
成田空港✈️7:15pm出発
ホノルル✈️7:50amに到着。
7時間35分のフライトである。
朝着くので夜しっかり眠れたら朝1から遊べる☝️
(プチ情報)🏝️🏝️🏝️🏝️
LCCなのでサービスは最小限だが、
無料でWifiが使える。
席にテレビはない。
iPadがあれば
さらに快適に映画を見ながら過ごせる。
(念のためダウンロードしておいたほうがいい)
充電もできる。
サービスもネットを通して
食べ物などをオーダーするシステムだ。
(QRコードが座席の前にある。)
🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️🏝️
パスタ🍝をオーダーした。
味も、まあまあ良い🙆
また、Zip Airを使う時は食べたい。
なんやかんやで、ホノルルについた。
嫌な時間がやってきた。
。。。。。。入国審査である。
ワイはまだグリーンカードを申請していない。
汗握る時間がやってきた。
頻繁にアメリカに入国しているのと、
滞在期間が長いので、
いつも
割と質問が多いのである。。。。
②に続く。。。。
ダンナとわい。いざアメリカへ出発!
「Youは何しに日本へ」の撮影をしていた。
取材を受けた彼女たちYOUが、
「なんの、TVなの?」
と話していた。
「日本で有名なテレビ番組だよ。」
と教えてあげると、
‘髪ボサボサなのに、恥ずかしい😅’
とかゆっていた。
Kawaii♡
たくさんの観光客がいる。
ここは成田空港✈️!
出発の時がきた!
ダンナは、味方。
コーヒー☕️だけのつもりが目があってしまった。。
昨日、久しぶりに友達とあった。
しばらく会えなくても、
友達は、いつも、近くにいてくれているものだと、
実感する。
いっぱいおしゃべりをした。
友人は
会社で、大きな壁にぶつかっていることを
打ち明けてくれた。
ワイとダンナも、
元同じ仕事場で働いていたので、
状況は、痛いほど理解できた。
困難な状況でも、
自分で頑張れば乗り越えられる事と、
時が過ぎればどうにかなる事と、
ひとりではどうしようもできないことがある。
今回は、後者だった。
権力を持つものが弱い立場の社員を傷つける。
そんなこと、アメリカでは到底考えられない!
ダンナは、
ぼくにも協力させてくれ。
Do me a favor!
と友達にいってくれていた。
ダンナは味方になってくれる。
心強い。
今日、渋谷の街をひとりで歩きながら、
ふと、
心から強く思った。
誰にとっても、
本当に、いい一日になります様に!!
笑顔で過ごせますように。
ダンナを連れて老人ホームへ。
ダンナはゆった。
これは「プリズン(刑務所)だ。」と。
90歳の叔母は老人ホームに、
2年前から、入っている。
少し歩行が難しいのと、
認知症がたまに出ている以外は
お肌もツヤつやで元気である。
叔母がダンナに会いたいといっていた。
ダンナも叔母に会いたいといっていた。
今日は、
やっと2人をお互いに紹介できて
わいは嬉しかった。
他の老人ホームのルールはわからないのだが、
ここは、1ヶ月に2回しか、
おばに会うことができない。
もちろんコロナを恐れてのことである。
‘会える’といえど、
ガラス越しにお互いが携帯を通して15分ほど、
お話しするだけである。
ダンナは驚いていた。
🫥🫥🫥🫥🫥🫥🫥🫥🫥🫥
🗽「2年前なら話は分かる。」と。
いまだに、コロナ真っ最中の様な状況に、
心底、驚いていた。
🗽「Quality of life (質ある生活)がここに、
叔母にはあるのか?」
と聞いてきた。
“この老人ホームには、手作りの美味しい料理と、温泉と
楽しいレクレーションがある。”
と、ワイは説明した。
🗽「いつ、
自由にワイたち家族とご飯に行ったり、
できるのか?」
とも聞いてきた。
ワイは、
”わからない。。”
と。。
🫥🫥🫥🫥🫥🫥🫥🫥
ダンナはゆう。
「これはプリズンだ。」と。
老人の1年は、何があってもおかしくない。
🗽「近い内にbreak the rule (ルールを破ろう)
おばを連れ出そう!」と。
まぁ、それは無理な話である。
だけど、ハイカラの叔母が聞いたら、
喜ぶだろうと思った。
ダンナは
叔母と約束していた。
「近い内に焼肉食べ行こう!」と。
日本の焼肉が大好きなダンナである。
早く、
コロナのルールなどがなくなる日が来て欲しい
と思うのである。
ダンナに叔母を会わせる事ができて
“よかった”と心底思った。
叔母は終始、笑顔だった。
その顔をみていたら
ほんとーに、嬉しくなったわいである。
ダンナは☕️タリーズコーヒーへ。わいは🍞ABCクッキングスクールへ。
パン🍞。
美味しいパンが作れたら嬉しいなぁ〜。
ずっーと思ってた。
朝、仕事へ行く途中に
パン屋さんのいい香りにいつも幸せを感じてた。
毎日忙しく働いていた当時の自分にはちょっとした朝の癒し時間だった。
そしてワイは、とうとう行動に出たのである。
ワイは、ABCクッキングスクールにお試しの
パンの体験レッスンに。
なんとなく風の噂で ”スクールの値段が高い。”と聞いていた。
わいの心の声は声高々に、ワイ自身にこう言った。
『ワイはもう、大人や。
もし、通いたくないと思ったら断れる!
意思表示はできるで!』
と気持ち強く思って望んだら。。
♡♡なんと🍞パンのコースが、30%オフだった♡♡
お得感があって、
すぐ申し込んだ🙋♀️🙋♀️🙋♀️
強い気持ちはすぐゆるゆるである。
そして、初日のパン「クリームパン」を作った。
とーーーても楽しかった!
パンを作ってる間、
ものすごく集中した。
これが、身体にとってもいい気がする!
こころの癒しの時間だ。
ヨガもメディテーションもいい。
だけど、パンを作ることは、
わいにとって、
ヨガであり、メディテーションの時間だ。
ワイが通う
ABCクッキングスクールは
大きなモールの中にあるので、
わいがクッキングスクールへ行っている間、
ダンナはタリーズコーヒーへ。
ダンナいわく:
わいがいない方が、
仕事がはかどるらしい。。
ふっ。と苦笑いのわいであるw
とにかくお互い自由時間でルンルンである。
さておき。。
次は、ピザを作ってみようとおもう.
ダンナがピザが好きなので、
手作りピザを食べてもらいたいと思うわいがいる。
ダンナよ。
おミャーは、
ワイのこのかわいらしい女ゴコロは、
知らぬまい。🍕🍕🍕
🗽🗽🗽🗽🗽🗽(余談)🗽🗽🗽🗽
ちなみにクリームパンは日本生まれのパンである。
ダンナにクリームパンといっても通じなかった。
「パン」とゆう言葉も和製英語だ。
今回作ったクリームパンは
生クリームとカスタードを混ぜていたので
ダンナは
“cream puff クリームパフ”といっていた。
それは、シュークリームの事である。
●クリームパン🟰 bun with custard filling
バン ウィズ カスタード フィリング
bun 🟰ハンバーガーのパンにも使う丸いパンの事
custard 🟰カスタードクリームの事
filling🟰(中に入れる)詰め物の事
。。。長い。💦
🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽
にほんブログ村
ダンナとわいの小さくて大きい文化の違い。
友達や、出会った人によく聞かれる質問がある。
🗽『ダンナと文化が違うから大変だよね〜?』🗽
正直、わいは、
ダンナとの間にあんまり文化の違いを
感じた事はなかった。
どちらかといえば、
人間としての大きいくくりでダンナをみていたので
「ダンナは、こーゆうタイプの人なんだー。」
くらいである。
ダンナもいいお年頃だが、
わいからすれば、
興味ある事に青い目をキラキラさせる、
ただの大人小学生である。
だが最近、
ダンナとの間に
鈍いわいが、文化の違いを
はじめて感じたのである。
🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔
例えば。。。大きい「違い」とは、
人種が違う
肌の色の違う
宗教が違う
これらを指すのだろうか。
たとえ、
本当の意味で’違い‘を理解できてなくとも、
今の時代は、
ニュースや、
SNSを通して、知る事ができる。
だから割と心構えができて、
相手を尊重する事が、
わいとしては、難しくない。
「そーゆうもんなんだんな。」
とすんなり受け入れることができる。
NYにいた時は特に感じていた。
🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔🍔
わいが、
ダンナとの小さくて大きい違いに気づいたのは、
ダンナの発言だった。
今ダンナは日本にいる。
わいのおかーちゃん、
おとーちゃんと1ヶ月ほど一緒だ。
わいは気づかなかったのである。
アジア人の両親とゆうのは、
子供が幾つになっても、
子供なのである。
‘何が食べたい?’
から始まり、
車で出かけようとすると、
‘あの四つ角はあぶないから、気をつけるんやでー。’
とか、ひとつひとつ、気にかける。
わいからすれば、実家とは、そうゆうものである。
そこに、愛がいっぱいひそんでいるのである。
が、
ダンナにすれば、、
🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽
『I’m not 9 years old …』
『ワタシハ、9歳のキッズじゃない。』
。。になるのである。。
🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽
子供を相手にするように自分に接することが理解できない。らしい。
アメリカでは子供を個人として、大事にする。
ワイとダンナの家族。。
この小さくて大事なコミュニティが
根本的に違ったのである。
どうやら、
わいの親が、愛情をもってダンナにしていることが、
ダンナには少し窮屈に感じているようだ。
その事が、
わいにとったら、
悲しく感じるのである。
複雑な気持ちになるのである。
そんなことに気づいた日だった。
🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸🇺🇸
🗽『ダンナと文化が違うから大変だよね〜?』🗽
(ワイの答えはこうである。)
文化の違いが大変なのではない。
わいは、
この文化の違いに
心が痛んでしまうのである。
🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵
- 価格: 3080 円
- 楽天で詳細を見る